【FUNDINNO】株式会社コーンテック 「畜産のエサ代のAI最適化でコスト構造を改革！」140%で成立

第140号案件「株式会社コーンテック 」

FUNDINNO案件が来ました。FUNDINNOは、オンライン上から未上場のベンチャー企業に投資できる仕組みです。

第140号案件は株式会社コーンテック。どんなベンチャービジネスなのか。早速見ていきましょう。

どんなビジネスか

解決したいこと

• “儲からない”畜産業界のコスト構造
• 特に経営コストの60％以上を占める飼料コストの削減

解決方法

• AIを活用した自家配合プラントの形成
• エコフィード（ロス食材）活用による輸入に頼らない畜産サイクル構築。

ビジネスモデル

• コスト構造の改革で、運営の実績と高い投資回収率を実現。
• 導入済み100社以上で20～30%以上のコスト削減を実績で証明済み

将来性

• ・自家配合プラントに最先端技術を組み合わせることで「ストック収益の拡大」と「ビッグデータの取得」
• ・畜産事業者の資金繰りをサポートする「アグリファンド」の組成化
• ・2023年に売上高12億円の創出でIPOを目指す

ここが買い！

注目のアグリテック

本案件は「アグリテック」という分野です。

農業（Agriculture）とテクノロジー（Technology）を組み合わせた造語。従来の農業における課題をドローンやビックデータ、IoT（モノのインターネット）、ブロックチェーンなどの最新技術で解決する。

AgriTech（アグリテック）とは・意味

農業分野については、必要性は誰もが理解しつつ、地方産業で高齢化も顕著で課題の多い分野です。いま、最新技術が、様々な観点で農業に活用できる可能性があるということで、多くの企業が挑戦している分野として注目です。

今回の案件は、畜産業の飼料コストに着眼し、100社以上の実績

農村を元気に！

熊本県の畜産コンサル・コーンテックが新たな挑戦を始めた。

AGRI JOURNAL：餌代が大幅削減！ 日本の畜産を変えるAI・IoTを活用した仕組みとは？

アグリジャーナルという「農村を元気にしていく次世代の農業の担い手たち」向けのwebメディアに取り上げられてます。日本の農村・畜産を元気にしたい分野としての貢献度も高そう。応援したいですね。

既に100社以上の実績

ベンチャービジネスのリスクは、将来性が見えないところ。その中で既に実績があるのは強みです。ビジネスモデルが成立しているのは間違いないので、今後の展開が間違えなければ花が開く可能性は高い。せっかく投資するならリターンも期待したいところ。頑張って欲しいですね。

FUNDINNO募集2回目

1回目は無事に目標金額を達成。その後、以下の進捗が報告されました。

• 大手上場会社（東証1部）が進めるプロジェクトへの導入に向けた取り組みがスタート
• システムのAI化に向け、IoT機器を活用したデータ取得を6月より本格的にスタート

着実にビジネスを成長させているところですね。今後も応援のし甲斐がありますね。

エンジェル投資：優遇措置A適用

エンジェル投資の優遇措置A適用案件です。所得税控除に適用できる制度なので、税金対策として投資する手もありですね。

QAが公開

11名から、24種近くの質疑応答。非常に活発で注目度の高さを感じます。

『畜産業や農業を含めた地域の産業の振興に関わる者として、御社の畜産業の収益体質の改善への取り組みには賛同』という質問者の言葉は印象的。

色んな案件のQAを見ると、色んな数字に着目されていて、本気の投資家はこういう視点で見るのかと勉強になります。素人の私にはとてもじゃないが見えない。

今回は、予想業績に違和感のある部分があったみたい。回答見ると、受注残・売上残などが影響しているとのこと。プラント事業なので、どうしても工期によっては売上ズレは起きる。そういう部分で業績予想の数値が算出されてるとのことで、未来は明るそうです。

諸情報まとめ

ベンチャー企業を応援してみませんか

ベンチャーに夢をはせる起業家が世の中にはたくさんいます。
自分の夢を託すもよし、成長を見守るのもよし、リターンを期待するもよし。

また、様々なビジネスモデルに出会えることも楽しみの一つ。どんなビジネスモデルが目標額を達成するか。その後のイグジットに漕ぎつけるか。多様な楽しみ方ができます。

FUNDINNO投資家登録をして、将来の成功者を応援しませんか。

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