【反省】なぜブログ始めたの?どんなブログにするの?【更新が足りない】

Image by Public Co from Pixabay 雑記
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こんにちは、TAKAです。

先日、「なぜブログ?」とある方から質問をいただきました。プロフィールに「アウトプットのため」と書いてある!?私自身、書いたこと忘れてて即答できなかった。しかし、なぜ私は即答できなかったんだろう?アウトプットという理由だけではない?

考えてみると、心のどこかに、共有や共感を得たいという欲求があることに気づいてくる。そのためにはもっと更新を増やすべきな。

アウトプットの先に何がある?

アウトプットのためにブログ始めました。しかし、アウトプットしたから何なんだ?なんでアウトプット?そんなことを自問自答していくうちに、二つほど自分なりの理由っぽいものに行き当たりました。

  1. 自己成長の促進
  2. 成果の共有・共感

自己成長の促進

これは完全に下記、アウトプット大全(樺沢紫苑)を読んだ影響です。学びを結果に変えたかった。本をご覧いなるとわかりますが、アウトプットの終盤には、「ブログ」や「SNS」も紹介されてます。ブログに起こすことが成長につながるというわけですね。成長につながるならアウトプットの手段としてブログ欲しかったんですね。ブログを始めた理由の一つです。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

成果の共有・共感

もう一つは成果の共有ですかね。まずは、働き方改革で業務時間が徹底されるようになりました。これにより、私の中で、今までと同じ仕事のはずなのに、考え方の転換が発生したのです。

  • 以前の私の考え
    • 業務として その日に為さねばならぬことがある、
    • その日に為すべき業務が業務時間内で収まらないこともある。
    • 為すべきことのためには業務時間外とか関係なくやり遂げる
  • 働き方改革以降の私の考え
    • 業務として その日に為さねばならぬことがある、
    • 一方で業務時間が徹底される。
    • その日に為すべき業務が業務時間内で収まらないこともある。
    • 為すべきことを翌日に回すか業務時間外で補うかを考える。
    • 為すべきことのために業務時間外に働くことを調整してやり遂げる。

この時の、モチベーションの差、わかってもらえますか。残業を意識させられたうえで働くっていうことになったとたん、使命感が失せるんです。

どうせ、時間外に成果を出すならば、会社だけでなく世の中にも同じように役立ってもらえるような両方に役立つ成果を出せた方がいいのではないか。そうなると、企業内からも世界からも見れる公共の場に自分のテリトリーが欲しい。そうだ、ブログをやってみよう。

こうした動機もブログを始めた理由の一つです。自分の成果いつでもどこからでも共有できる。同じ境遇の誰かの役に立ってくれたなんとうれしいことだろう。自己肯定感のアップ。これがもう一つのブログに求める理由なんです。

収益化は?

収益化、それができたら正直うれしい。しかし、私自身は2010年頃に、無策でブログやって失敗を経験したことがありまして。。。

収益化することの難しさ、収益化に成功している人たちの並々ならぬ努力を何となく感じ取っているつもりです。ですので、当ブログは収益化を目的にはできない。こんな生半可なブログで収益化はちょっと無礼ですよね。すみません。

ブログ収益化の難易度が高いことに2010年頃に気づき、かえって自分のサラリーのありがたさを痛感し、その後、今日まで仕事がんばれたってのもありますし。

衝撃の動画との出会い。収益化もささやかな夢に加える。

まあ、そんな感じで強がってるわけですが、

サラリーマンの土日、テキトーでYoubute見て時間が過ぎる中、、、衝撃的なYoutube動画に出会ってしまった。マナブさんの動画がなぜかYoutubeのオススメに出てきてポチッと・・・それが下記です。

私、失礼ながら、マナブさんという方は全然存じ上げなかったのです。この動画で知りました。収益額が桁違いなことにビビりました。ブログ収益月250万円(該当動画時点、その後上昇中)って、はぁ?えぇ?年間じゃなくて?マジで???私のサラリーをバカにしてんじゃない?こんな世界があるなんて、本当知らなかったので衝撃でした。

動画はクッソ長いのですが、長さとかどうでもいいくらいノウハウが惜しみなく詰まっていて、論理的・体系的にまとまった動画内容のコンテンツにもびっくり。前々から収益上げてる人は半端なく何かを工夫しているとは思ってましたが、初めてその思考回路の片鱗に触れました。

正直、これ見たら収益化を改めて夢見ちゃうでしょ?追加で下記動画も貼っておきますが、まだまだWeb広告費の総額は右肩上がりが継続中であることと分析されてます。ブログでおこづかいはまだアリなんだと。ちょっとくらい収益化も考えておきたいです。

更新頻度の低下

ここのところ、業務が忙しかったということもあるのですが、ブログ記事が書けてませんでした。かけてなかった理由を探すのは簡単ですが、以前、ブログに必要な時間考察までしてるんですよね。(ブログ記事を書くのに要する時間に関する考察

しかし、私のツイートを見ると以下のような我ながら悲しいつぶやき。。。

進んだからマシ、って、何もアウトプットできてないんですけど。めちゃくちゃ逃げてますね。気づけば「更新できていなくてもよい理由」に逃げ込んでいる。これじゃダメ。

Twitterの使い方を徐々に理解

一方で、私はTwitterは少しずつでいいから何かアクションしようと心掛けていました。何か書く、いいねを押してみる、リツイートボタンを押してみる。

そして今更、Twitterアナリティクスの存在に気づきます。

(ん、このツイート若干、経営層をディスってないか?今後、引用しやすいつぶやきも心掛けねば…)

「Twitterアナリティクス」の存在に気づいたってこと。今更ですけどね。でもこれって重要な発見だったんじゃないかと。

7/27時点の私のエンゲージメント率は1.4%、ゼロじゃなくてよかったぁ。。。下記のようなランキングをみると、企業のTwitterでもエンゲージメントを得るのには大変みたいですね。1ページ目の最下段=0.74%、2ページ目最下段=0.45%、3ページ目最下段0.26%とあるので、厳しい世界が待っていそうです。

企業Twitterエンゲージメント率ランキング

ブログで、自分のアウトプット成果を共有したい、という気持ちは、この「エンゲージメント率」を高めようとするのがいいんじゃないか。Twitterで測るのは完璧じゃないけど、指標にはなるかもしれない。

どんなブログでありたいのだろう?

このブログはどんなブログになっていたらよいだろう。

マナブさんのブログはとても参考になる記事が多いです。でも、もうブログで起こりうる知りたいことはマナブさんが記事にしてるって感じですね。

どんな記事も、世の中の誰かが既に記事にしてます。コピペ記事とか、世に既にある類似記事は、あまり価値はないですし・・・

だから、ネタなんて、探せば誰かが記事済みだし、もう書くことないんじゃないか?となるのは勿体ないので、開き直りですが、マネでも内容同じでもいいんじゃないか?と自分に言い聞かせることにします。

なぜなら、もともとのこのブログの動機は下記なんだ。自信を持つんだ

  1. 自己成長の促進
  2. 成果の共有・共感

自己成長のためなら、ごみ記事とか人の評価は気にする必要はない。何かを私がアウトプットして、私自身の自己成長につながってれば、目的の一つは達成しているはず。

そして自己中な記事とかであっても、このサイトは、自分のドメインで自分でサーバ運用しているんだから、誰からも文句は言われないはずだ。

つまりは、自分が自分の成長のためになることをすればいい。

ただ一つ間違いなく不足していることがある。成果の共有には、このブログを見てくれる人が必要だ。どういう人が見てくれる可能性があるのか、それには、頻繁かつ継続的な「更新」が絶対に必要なはずだ。「更新」がこのブログに不足している。

更新頻度低下への対策

更新頻度の低下は事実で、何も手を打たないとそのままですよね。更新頻度を上げるために何か手を打ちたい。

エンゲージメント率や、ありたい姿をイメージするというのは、更新の一助となると思う。でも根本的な対策になってないよね。

  • 毎日1時間かけられる、土日は3~4時間かけられる
  • この時間内では記事が書き終わらない

ここにメスを入れないといけない。改めて生産性の式を眺めてみる。

ここで、「記事作成に投入できる時間」が限られる。甘えてんじゃねぇとか言われそうですね。『ブログ書く時間がないというのは言い訳』なんていう記事も読みましたよ。それで、悔しくて、一時は睡眠時間削ってみた時期がありました。でも、疲れるためにブログやるわけでもないし、疲れててもいい記事はかけないし、何もいいことはない。睡眠時間とブログ書く時間では、睡眠時間の方が優先度高いです。

ちなみに、本当に睡眠時間以外に削れないのかといわれると、 サラリーマンなので会社にいる時間は除外するとして、それ以外はブログの推敲に使っています。生産性が悪すぎて、睡眠時間しか削れるものがないという、情けない無能さ。

左辺の「生産性」については。これは 日経BP社 「デッドライン」(トム・デマルコ)に「プレッシャーをかけても思考は早くならない」という表現がぴったし。ブログにおける生産性が急にあがるわけないんですよ。

[トム デマルコ]のデッドライン

そうなると後は、現状の「アウトプット」が高望みし過ぎなんです知らず知らずハードルあげてるんじゃないかってこと。

  • 一定の文字量
  • 何かしら価値のある記事

生産性は今時点で低いのだ。ならば文字量は少なくするしかない。500文字~1000文字くらいを目安にすればよいだろうか。ググると1000文字以上ないと価値ないとかあるけど、価値なんてなくてもいいよ。気にするのはやめよう。

現時点のブログカテゴリをもとに下記作戦でいく。ちょっと経ったらまた反省してそうだけどね。。。

  • 雑記
    • 頻繁な更新を優先。字数は500以上で価値有無がなくても何か書く。とにかくハードルは低くする。
  • 技術
    • 自分が調べた技術記事などを載せる。成果のあったものが書かれるからそれなりの価値はでるはず。
  • サイト管理
    • サイト管理上で得たノウハウなどを掲載。サイト運営上のノウハウなど成果が書かれる。
  • 資産運用
    • 資産運用について書く。株投資とか不動産投資とか実際に自分で経験していることをベースに書く予定で、このカテゴリは価値重視、更新は納得できた記事で更新する。

まとめ

色々考えてみれば、私のブログは、自分の成果のアウトプット手段の一つとして利用し、下記を得るために始めたということになる。

  1. 自己成長の促進
  2. 成果の共有・共感

そして、反省の一つとして、共有・共感が目的なら、もうちょっと頻繁に更新を入れないとイカンね。ということで、雑記については、記事のレベルが下がるかもしれないけどもっと更新を入れる方向で、自分にカツをいれていきます。

よろしくお願いします。

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