【FUNDINNO】クェスタ株式会社「建設現場に革命!他社も参入ギブアップの画期的ソリューション!」目標金額206%達成!

クェスタ株式会社 日記
クェスタ株式会社

第141号案件「クェスタ株式会社」

これが、Afterコロナの“大本命”。アナログ的な建設現場を変える画期的ツールで業務量60%削減を目指す
分野:IT / 設立:2012年1月 / 資本金:1,300万円(資本準備金500万円) / 約450の現場に導入実績あり / 事業会社からの出資実績あり / エンジェル税制優遇措置B適用 / 市場規模:約5.9兆円/年【2018年公共事業...

FUNDINNO案件が来ました。FUNDINNOは、オンライン上から未上場のベンチャー企業に投資できる仕組みです。

第141号案件はクェスタ株式会社。どんなベンチャービジネスなのか。早速見ていきましょう。

どんなビジネスか

解決したいこと

  • 建設現場、作業現場の作業員の高齢化や現場管理者の業務過多の課題

解決方法

  • 4G通信機能を備えた作業現場向けクラウド型タッチパネルモニター「“ご安全に”モニター」「“遠隔指示”モニター」による作業現場の業務の完全オンライン化

ビジネスモデル

  • 作業現場向け資材レンタル
  • レンタル提供によりクラウド月額利用料

将来性

  • 代理店をパートナーに、スーパーゼネコンを元請けとした現場を含め、既に全国約450カ所に導入済みの実績
  • 複数保有する特許及び知財専門家との知財戦略を強みに競合参入対策済み
  • AIを連携の活用によるシステム実装
  • 安全対策ニーズを持った物流や医療等の異業種の現場へと横展開
  • IoTプラットフォーマーとして、様々な計測機器やアプリベンダーと連携

私からみた応援ポイント!

深刻な現場監督不足にマッチ

建設業界は、今、深刻な人材不足であることが知られています。現場監督を志望する人口が減ってます。地震や台風などによる災害が増えている中で、建設関連で復興が中々進まないなども建設業界の人手不足の深刻化と関連が深いと言われています。

一応筆者、今となってはSEやってますが大学では土木工学を勉強していたこともあって建設業界の話題はついつい気にしてしまうのですが、本ソリューションは時代に非常にマッチしていると感じています。

スタートアップなのに建設業許可を所持!

単なるソリューション屋さんではなく、建設業に対して深い知見とノウハウを持つソリューション屋。

ITシステムは、ドメイン知識(該当領域の知識)が深いほど強い。プログラム知ってるだけでは現実世界に役立てることはできない。「何を解決したいか」に精通していることは、ソリューション屋として強いアピールです。

他社が参入ギブアップ!圧倒的な知財戦略!

建設業という専門知識を持つだけでなく、実現したソリューションの知財戦略に力を入れ、20を超える特許、商標、意匠を登録済み。

他社が参入できない仕組みを構築してあるというのは非常に強み。
「他社が参入をギブアップするほど」と自らアピールする。
自信のある技術だということ。

ソリューション業界は、マネされたらおしまいということが多々ある。特許を取るってとるまでの弁理士との調整労力や取得・維持費用が絡む話なので、言うほど簡単なものではない。

この知財戦略を強く考慮して、競合他社の参入を実際に阻んでいる。これは強い。

450以上の導入実績

やはり実績があるというのは強み。これから導入するという話ではなく、今後の飛躍に向けた募集であるということ。投資家心理としては、心強い材料です。

排他的市場規模が既に大きい!

建設現場・作業現場の最終系はロボット

今後、建設現場・作業現場の最終系はロボットになる。

そんな未来像を予見しつつ、AIの活用、ビッグデータの活用に取り組み、ソリューションの機能拡張に力を入れる。

建設現場へのICTの活用は、国土交通省においても「i-Construction(アイ・コンストラクション)」を旗印に推進するところ。

日本が向かっている将来像ともマッチングしたビジネスであることは間違いない。

異業種も視野に

物流や医療等の異業種にも利用の用途がマッチすれば展開を視野に持つ。建設業界で利用実績を積み上げれば応用が想像しやすい話。ハマれば一気にビジネス拡大の予感

エンジェル税制優遇措置B適用

エンジェル税制優遇措置適用案件。節税も兼ねた投資を考えてる方には魅力的。

諸情報まとめ

会社名クェスタ株式会社
案件これが、Afterコロナの“大本命”。アナログ的な建設現場を変える画期的ツールで業務量60%削減を目指す
申込開始2020年6月20日(土) 10:00
目標金額12,500,000円
上限金額50,000,000円
調達金額25,800,000円
目標達成率206%
分野IT
設立2012年1月
資本金1,300万円(資本準備金500万円)
市場規模約5.9兆円/年【2018年公共事業関係費(ヒューマンタッチ総研)】
エンジェル税制エンジェル税制優遇措置B適用

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ベンチャーに夢をはせる起業家が世の中にはたくさんいます。
自分の夢を託すもよし、成長を見守るのもよし、リターンを期待するもよし。

また、様々なビジネスモデルに出会えることも楽しみの一つ。どんなビジネスモデルが目標額を達成するか。その後のイグジットに漕ぎつけるか。多様な楽しみ方ができます。

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