第145号案件「ライブラン株式会社」

Live実況を聞きながら運動するサービスが日本にも登場!“1人トレ”の概念を変え、会員継続率93%を実現した「ライブラン」
分野:スポーツ/ 設立:2017年 10月/ 資本金:4,349万円/ 市場規模:約5,968億円(2017年度フィットネスクラブの収入高、出典:帝国データバンク) /エンジェル投資家からの出資実積あり/サービスローンチ済み/同社HP:
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第145号案件はライブラン株式会社。どんなベンチャービジネスなのか。早速見ていきましょう。
どんなビジネスか
解決したいこと
- 継続して運動できる人が少ない
解決方法
- リモート環境でもリアルタイムで多数の人が繋がり合い、ゲーム感覚で一緒に運動ができるサービスの提供
ビジネスモデル
- コミュニティ×リアルタイムライブで有料ユーザーの継続率93%の実現
- 月々1,000円のサブスクリプションモデルでマネタイズ
- 約5,968億円のトレーニングジム市場の獲得
- パートナー企業を増やし、協業により多方面からのユーザーの獲得
将来性
- 日常生活全般に利用できるコンテンツを展開。
- ウェアラブルデバイスとの連動による「Bodyビッグデータ」の活用
- 世界展開によるユーザー数拡大と対応するAIシステムの開発
私からみた応援ポイント!
有名人がメンターに!


トレーナがいる!

スポーツって、案外、自分のペースでの継続って難しい。第三者に応援してもらったり、時には煽ってもらったり。
それによって、やる気につながったりもする。ダイエットなど一人ではついついメゲてしまうような副次的な目的がある人に向いているサービスですね。
ゲーム感覚!

複数の人出、同じ時間、同じ体験を体験する仕組み。続けるのが苦手な人にはいいかも?
コナミスポーツとの提携

正直、携帯アプリをベースに、トレーナという人件費を抱えてやるにはビジネスモデルとしては怖さがある。そこを補う要素としての既存のスポーツクラブとの提携。
スポーツクラブ側も、コロナ禍の中で、ジム訪問の減少を補う要素として保管し合えそう。トレーナの人材確保の面でも保管できるだろうし、競合というよりパートナビジネスとして考えるのがよさそう。
既にコナミとの提携を済ませているということで、会員獲得を一定レベルで押さえることができている。ビジネスモデルとしては強みになりそうだ。
諸情報まとめ
会社名 | ライブラン株式会社 |
案件 | Live実況を聞きながら運動するサービスが日本にも登場!“1人トレ”の概念を変え、会員継続率93%を実現した「ライブラン」 |
申込開始 | 2020年7月4日(土) 10:00 |
目標金額 | 12,060,000円 |
上限金額 | 48,060,000円 |
調達金額 | 結果待ち |
目標達成率 | 結果待ち |
分野 | スポーツ |
設立 | 2017年 10 |
資本金 | 4,349万円 |
市場規模 | 約5,968億円(2017年度フィットネスクラブの収入高、出典:帝国データバンク) |
エンジェル税制 | なし |
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