NYダウ平均が暴落、3度目のサーキットブレーカー発動

NYダウ暴落 日記
NYダウ暴落

2020年3月16日、日本時間の夜、NYダウ開幕はいきなりのサーキットブレーカ発動。非常事態宣言も緊急対策もゼロ金利も虚しく、今後の世界経済はどん底までいくのか。

ここ最近のダウや日経平均の変動があまりにも大きく、気になって仕方がない。そんな流れもあってか、ここ数十年の日経平均や、リーマンショックの頃のチャートなど、過去のチャートを眺めては、今回はどうなるかと想像力が膨らむ。

以下、あくまで私見と妄想で書くと、もしリーマンショックと類似の傾向がでるとすれば、下落期間は3月いっぱいは続くだろう。また、直前のピークから約1万円を下げた歴史から考えても、少なくとも日経平均も14000は割ることは覚悟するとともに、それ以上にどこまで行くかという感覚だ。リーマンショックの時は10000を割ったが、直前のピークが違うから単純にどこまで下がるかは予想は難しい。

もちろん、下がらないシナリオもあるかもしれない。こんなもの、当たるも八卦、当たらぬも八卦。わかるわけない。

とにかく、動く資本の規模が個人ではどうしようもないバカでかい規模のはずだ。

パニック売りもあるだろうし、単純に現金化が必要な企業もいるだろう。このチャンスに狼狽する個人投資家を焼き殺す流れもあるだろう。私のような素人の予想を元に、少し期待させて一気に落とす。常とう手段だ。ブログやYoutubeで正直に現状をさらけ出す個人投資家は、桁違いの資本家たちから見て、いい養分なのではないだろうか。

あ、すべて妄想ですし、私自身の投資レベルは非常に低いので、低次元なこと書いてますよ。ただ、こういうのって傍観者の方が気楽に好き放題言えるんですよね。

当事者の方々は、阿鼻叫喚、非常に苦しい状況だと推察する。レバレッジかけてる人はあまりの値動きに、普段だと十分に余裕のある証拠金がどんどん溶けているだろう。あるいは溶ける寸前で損切り。どちらにしても「誰かが損している」ということなら「誰かが儲かっている」。資金に余裕があるものだけが勝ち残れるマネーゲーム状態。しかもここでの余力は桁が違う。レバレッジかければ国家予算規模を動かせるような富裕層の遊びと化しているんじゃないかな。

何度も書くけど、全部妄想だよ。でもそれくらいの規模なんじゃないのかと妄想すると色々と打つ手・打つ手を慎重に選べそうじゃない?

そんな妄想をした一日でした。明朝はダウはどうなってるかな。日経はどんな影響うけるかな。まだまだ続く乱高下、この歴史を目の当たりにすることができる。見逃さないようにしたい。

日記
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