健康診断は毎年判定A、ではガン検診の結果は!?

2020/02/01 アフターファイブ改革 日記
2020/02/01 アフターファイブ改革

健康診断はいつもオールA

健康診断の結果を見ている中年男性のイラスト(笑顔)

昨日の記事で、健康診断の話を書いてみました。(昨日の記事はこちら

どういう記事だったというと、毎年の健康診断では常にA判定。健康には特に自信があるよって話です。

ただ、昔はタバコ吸ってた時期もあるし、家系にガンは多いです。40歳、ガンは40代から出てきがちですし。心配しておいてもいい。

会社からの支援あり、初の人間ドック

書類を渡している・受け取っている人のイラスト(男性)

今の会社ではがん検診、いわゆる人間ドックを受けるのに補助が受けられます。周りの友人に聞いても、35歳から、とか40歳からとかで補助が出る企業が多いようです。補助が出るなら受けない手はない。

マジメに、「ガンは早期発見が大事」です。マジです。私の父は発見が遅れたので本当にヒヤヒヤしました。今も生きてるので結果オーライですが。。。

ということで私も受けました。健康診断は毎年オールA。心配ないとは思うけど?

検便、エコー、バリウム・・・

健康診断の検査着のイラスト(ブルー)

人間ドックは、健康診断とはやはり一味も二味も違いますね。

事前の検便に、到着後は、まずはお着換え(笑)

同じだなって思うのは、採血することくらいでしょうか。視力検査?と思ったら眼の異常を見る眼底検査だったり、エコー検査だったり。そしてバリウム飲んでのグルングルンと。

バリウムについては正直言えば、かなり不安でした。諸先輩方からツライ話ばかり聞きましたので。当日については全く問題もなかったです。事後の苦労(下剤を飲んで云々)についても私は大丈夫でした。

結果はちょっと忘れかけたころに送付されてきます。結果はどうせ問題なかろうと高をくくっていました。

結果は…オールAとはいかず

健康診断の結果を見ている中年男性のイラスト(ショック)

さて、大丈夫だろうと高をくくていた肝心の結果は、オールA判定・・・というわけにはいかず…

取りうる値は下記で。 このうち、C1がひとつ、C2がひとつ。。。 他はAでしたが。

  • A  以上なし
  • C1 経過観察
  • C2 次回検診
  • D1 6か月後再検査
  • D2 3か月後再検査
  • D3 再検査
  • E  要受信
  • F  主治医相談

40歳にもなるとさすがにオールAというわけにはいかないんですね。(案外ショックで・・・)

ちなみに、C1、C2のそれぞれを紹介。

まずは、C1は、「腎のう胞」というものでした。ちょっとググってみたら、腎臓にできるデキもので、良性のものが多く放置可能なようです。だからC1なのですね。来年も同じならいいな。

次は、C2。これは眼底における「神経線維束欠損」というものでした。「緑内障」というものにつながるのかしら。「緑内障」は眼の成人病とも呼ばれ失明にもつながるとのこと。。。これは不安。将来は眼が見えなくなるかもしれないの?

C2なので、次回の状況次第。進行・悪化を見極める感じでしょうか。

結局「何を気を付けたらいいかわからないけど、正常とは言えない状況」でした。

なお、最近知りましたが「バリウム」は胃がんの早期発見は難しいようです。初期の胃がんはバリウムでは映らないそうです。発見される場合はある程度ガンが成長してしまい手遅れのケースも多いようです。可能なら胃カメラがいいそうですよ。

まとめ

健康診断でオールAな私も、がん検診では異常が出ました。ガンは早期発見が本当に重要なので受けるべきと痛感。

健康に自信のある皆様も人間ドックは受けてみるといいです。

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