健康診断はいつもオールA

昨日の記事で、健康診断の話を書いてみました。(昨日の記事はこちら)
どういう記事だったというと、毎年の健康診断では常にA判定。健康には特に自信があるよって話です。
ただ、昔はタバコ吸ってた時期もあるし、家系にガンは多いです。40歳、ガンは40代から出てきがちですし。心配しておいてもいい。
会社からの支援あり、初の人間ドック

今の会社ではがん検診、いわゆる人間ドックを受けるのに補助が受けられます。周りの友人に聞いても、35歳から、とか40歳からとかで補助が出る企業が多いようです。補助が出るなら受けない手はない。
マジメに、「ガンは早期発見が大事」です。マジです。私の父は発見が遅れたので本当にヒヤヒヤしました。今も生きてるので結果オーライですが。。。
ということで私も受けました。健康診断は毎年オールA。心配ないとは思うけど?
検便、エコー、バリウム・・・

人間ドックは、健康診断とはやはり一味も二味も違いますね。
事前の検便に、到着後は、まずはお着換え(笑)
同じだなって思うのは、採血することくらいでしょうか。視力検査?と思ったら眼の異常を見る眼底検査だったり、エコー検査だったり。そしてバリウム飲んでのグルングルンと。
バリウムについては正直言えば、かなり不安でした。諸先輩方からツライ話ばかり聞きましたので。当日については全く問題もなかったです。事後の苦労(下剤を飲んで云々)についても私は大丈夫でした。
結果はちょっと忘れかけたころに送付されてきます。結果はどうせ問題なかろうと高をくくっていました。
結果は…オールAとはいかず

さて、大丈夫だろうと高をくくていた肝心の結果は、オールA判定・・・というわけにはいかず…
取りうる値は下記で。 このうち、C1がひとつ、C2がひとつ。。。 他はAでしたが。
- A 以上なし
- C1 経過観察
- C2 次回検診
- D1 6か月後再検査
- D2 3か月後再検査
- D3 再検査
- E 要受信
- F 主治医相談
40歳にもなるとさすがにオールAというわけにはいかないんですね。(案外ショックで・・・)
ちなみに、C1、C2のそれぞれを紹介。
まずは、C1は、「腎のう胞」というものでした。ちょっとググってみたら、腎臓にできるデキもので、良性のものが多く放置可能なようです。だからC1なのですね。来年も同じならいいな。
次は、C2。これは眼底における「神経線維束欠損」というものでした。「緑内障」というものにつながるのかしら。「緑内障」は眼の成人病とも呼ばれ失明にもつながるとのこと。。。これは不安。将来は眼が見えなくなるかもしれないの?
C2なので、次回の状況次第。進行・悪化を見極める感じでしょうか。
結局「何を気を付けたらいいかわからないけど、正常とは言えない状況」でした。
なお、最近知りましたが「バリウム」は胃がんの早期発見は難しいようです。初期の胃がんはバリウムでは映らないそうです。発見される場合はある程度ガンが成長してしまい手遅れのケースも多いようです。可能なら胃カメラがいいそうですよ。
まとめ
健康診断でオールAな私も、がん検診では異常が出ました。ガンは早期発見が本当に重要なので受けるべきと痛感。
健康に自信のある皆様も人間ドックは受けてみるといいです。
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