メンバの休暇、インフルだと思っていたら違った!?

2020/01/20 日記
2020/01/20

チーム活動の若手イケメン

社内SEとして私の働く現状は
プロパと呼ばれる社員と、
パートナと呼ばれる契約会社の常駐者がいる
社内向けのシステムを開発や運用・保守がミッションだ。

今、ある業務を4名チームで進めている。
1月末までの納期で緩くやっている。

最近の人手不足で遅延気味。
多少の遅延もリカバリが難しい。
既に遅延が出始めており、少し悩みつつある状況だった。

メンバ比率は、20代が2名、30代が1名、そして私(40歳)
20代の一人は新卒らしい。パートナの子だ。若いし、まぁまぁのイケメンなんじゃないかな。ちょっと仕事が起用にでもない点がまたニクイ。こいつはモテそうな男だ。A君としておこう。

インフル?連続休暇発生。

そのA君なんだが、先週火曜日から休んでいる。その後も連続で。。。
なんだかんだで先週一週間、会社にはこなかった。

インフルエンザだよな!?パートナだし後で状況確認しよう。
彼の担当タスクはクリティカルではないし、 復帰したらタスクのバランスすれば何とかなるか。

そんな感じで過ごしてたら、多忙の中で事情を聴きそびれていた。

さすがに休みが続くようだと困るし、 少し心の準備はしている。
下記2択と踏んでいる、そして個人的にはプランBで行くつもり。だって、既に遅延気味だったし、どうせ代わりの人いないんだもの・・・

  • プランA
    • 対処できる代替メンバを探す
    • スケジュール順守
  • プランB
    • 残存メンバで対処
    • 納期を延長

週が明けても来ない!?何があった!?

さて、週も明けた本日月曜日。
ん、、、どうやら様子がおかしい。今日も来ていない。
プロジェクトの管理者メンバがザワついている。
どうやらインフルではない様子だ。

突然の離脱

わかっていることは少ない。
「メンバが来ない」
「こちらから連絡が取れない」
「実は退職の意思がSNSで来た」

突っ込みどころ満載だ・・・え?退職?SNS?連絡とれない?
いったい何が起きたか。

残念ながら、今日の時点では不明。今後の情報を待つことに。

ひとつ間違いないのは、「来なくなった」ことであり、
プロジェクトは「強制的に離脱」状態ということ。

それにしても、ここ最近多すぎる気がする。

  • 転職
  • 退職
  • 長期離脱(鬱病など)
  • セカンドキャリア

と業務を離れる話が立て続く。

今日のは、いうなれば逃亡か?本人の言い分も不明確なので何とも言えないが…

また仕事が回らなくなる要因が増えた。 私も逃げたいよ。。。

さあどうする?

どうするかね。。。とりあえず、チーム活動はプランB発動。もう納期ゴメンってした方が早い。頭下げるのは慣れてるさ。

それよりもさ、人が辞めるの多すぎなこの状況。「私も逃げたいよ」に対してどうする!?

  1. 可能限り踏ん張る
    • やらなくていい仕事を捨てる
    • 上司巻き込んでリソース増強する
    • 離脱を生む元凶があれば対処する
  2. 逃げ道を並行で探す
    • 転職先を探す
    • 社外の話し相手を探す

1については、どこまで頑張れるだろうか。現在の会社や業務への愛着が勝負を決めるパターンだ。私はすでに16年近く同じ会社で踏ん張ってきた。それなりの愛着はある。多少は頑張るか。

あとは、2つ目。今まで「逃げ道を探す」ことって、やってこなかった。そういう発想がなかったんですよね。

ある意味では社内で逃げ道を探していたのかも。でも社内の逃げ道ってすごくネガティブなんです。「どうせ」とか、「言われたから」とか言い訳を探すことになりがちだと思いませんか。

それに比べ社外の逃げ道探しは、うまくマインドを制御できれば、とても前向きな活動にできることに気づきました。これは大きな違いですね。

社員が縮小傾向の中で役割を終えつつあるから、自分の力を活かせる次のステップに進みたい、なんていう理由を言ってみるのもいいじゃない。

欠員・病欠はプロジェクトマネジメントの典型的問題の一つ

そうそう、プロジェクトマネジメントでは、メンバの休みが続く場合っていうのはよくある話。
情報処理試験に出てきそうと思ったら、過去出ていたようですね。
例えば、下記のようなサイトにも解説されていました。

プロジェクトのメンバーが病気をしたら:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ
プロジェクトマネージャ試験で、プロジェクトのメンバーに病気で欠員が出た...

こうしたことがネタにつながる。

こういったことが、情報処理の論文のネタになったり、
転職活動時の、アピールにつながるのかもしれません。
今後はしっかりとまとめておきたいものです。

でもどうやってまとめておくのがいいんだろう?

IPAの高度試験では必ず以下の構成になっている

  • 担当した業務の概要800文字
  • どうやって問題が発生したか
  • どうやって問題個所を特定したか
  • どのような知識で対処したか
  • 対処の結果と今後の改善点

これに沿ってまとめられるのが理想だ。これができていれば既に高度試験は合格できている。私はまだ力が不足している。勉強、訓練しないとな。。。でもやっぱり合格レベルとか、模範とかないかな・・・

・・・あるじゃないか。これは買い!

プロジェクトマネージャ 合格論文の書き方・事例集 第4版 (論文事例集シリーズ)

まとめ

日頃の体験から論文ネタを探しておくべし

ということで、情緒対策、初めて見るかな。まずは「申し込み」ですね。

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