~ほめ達~ ほめる達人を目指してみる!?

2019/12/16 日記
2019/12/16

2019年12月16日(月)の日記。

さて、今週が始まってしまった。仕事がんばってこ。。。(カラ元気)

やらされ感の逆は!?

朝から、ある会議を招集。上司からムチャぶりを受けた4名。

「我々、何のために、何を目指して、なぜこの4人なのか」

どう考えても答えはない。無責任この上ないこのアサインにどう立ち向かうか。

「こうなったら、いっちょ、やり切って、自分たちのキャリア実績にひと花咲かせよう!来るべきリストラや転職の際の、アピールになるようにやりきろう!」

とは、他の3名には言わなかったけど。そんな気持ちに切り替えて頑張ろうと思った。

今週号の週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」

エマって主人公がね、言ってたよ。

「できない、どうしよう、って考えるより」

「できる、 どうやろう、って考える方が 絶対いい」

ってね。

そういう、気持ちの切り替え、同じ意味でも言い方ひとつでガラリと変わる魔法のような言い回し、そういったことの達人になりたい…

ほめる達人を目指して~ほめ達~

「ほめ達!」公式サイト - 一般社団法人日本ほめる達人協会
一般社団法人日本ほめる達人協会公式サイト。「ほめ達!」は、目の前の人や物・商品やサービス、起きる出来事などに独自の切り口で価値を見つけ出す『価値発見の達人』のことです。すべての経営者、リーダー、親たちが「ほめ達」となり、日本の『心の内戦』を終わらせるためのプロジェクト「ほめ達検定」を実施しています。

「ほめ達」ってのがあるんですね。

日経で記事にもなってました。(記事はこちら)

例としてこんな文章です。

「厳しく叱責する」 ではなく、
「部下の積極的な姿勢を引き出そうと、故意に厳しい言葉をぶつけている」

部下に取ってなんら状況は変わってないんですが!?
しかし、言い方ひとつで印象は確かに変化する。

「作業が進んでからダメ出しする」
のではなく、
「完成度の高い仕事を求めている」

でも、指摘を受けていることには変わりなんですが!?

これらの例文を見て、「上司への言い訳上手になれそう」と思った私は、汚い心の持ち主かも。。。はは。

単純に、「ほめる」ことが上手であることも「上司に媚び売れそう」って考えちゃう。。。

まあ、上司うんぬんは置いておいても、いかなる人も、褒められて嫌な気持ちはしないでしょうし、勉強してみようかなって思いました。

ITストラテジスト

そうそう、勉強してみようで思い出した。最近上司から問われることにイマイチかみ合わない事への対策として、「ITストラテジスト」の教科書でも読んでみようかなって思った。

結局、経営層の人たちの考えてることは、経営戦略。それに対して、私のようなペーペーは現場でテクニカルなことをやってれば幸せな人間なの。それが、経営幹部とお話ししたって、かみ合うわけがない。

ということで、経営幹部がどんな思考回路なのかを知るのに、もしかしたらヒントがあるんじゃないかと思ったのが「ITストラテジスト」の範囲。

よし、教科書を購入してまずは読んでみるぞ!

Twitterで相手に絡んでいく勇気…欲しい。

みんチャレでのチームからの質問。
Twitterで相手にしてもらいたい場合どうするかって。わからないよー。って思ったんですが、

そういえば!!!相手をフォローするとともに、「@(メンション)」などで、「素敵だと思った」ことを伝えるべし。そう「沈黙のWebマーケティング」に書いてあった。って思い出しました。

書いてある通りですが「他人へ絡むことに抵抗を持っているユーザ」だと、敷居の高い話ですがね。私のようにね…ハハハ…

このシリーズは、面白いし、エッセンスが詰まってて、オススメ。

<沈黙のWebライティング>

沈黙のWebライティング Webマーケッター ボーンの激闘 [ 松尾茂起 ]

<沈黙のWebマーケティング>

沈黙のWebマーケティング Webマーケッター ボーンの逆襲 [ 松尾茂起 ]

今日という一日を振り返ると

  • やらされ感から、
  • 今週の「約束のネバーランド」の発言に感激しつつ
  • 「ほめ達」ってのに興味を覚え。
  • ITストラテジストの勉強すれば偉い人とお話しできるかも?
  • とか思いつつ、Twitterで絡み方とか思い出しつつ
  • そんなこんなでブログ更新

ということで、このブログの日記カテゴリは力を抜いて好き放題書きます。Twitterもやってますので良ければフォローお願いします。

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