ポジティブな日記をつけ続けると、幸福度が上がるらしいのでやってみます。
ただ、そもそも幸福度をどう測定するかが不明だということに気づき調べてみたら幸福度を測るのは難しそう。開始と終了で比較と面白いかと思ったのだが。。。
こんな感じでやってみた、というご参考にどうぞ。
迷走のブログ方向
今日は、2020年2月11日 建国記念の日。ここ最近、ブログ毎日更新の意義探しをしている。
「 学びを結果に変えるアウトプット大全 」によは、日記やブログがアウトプット手段としてオススメされ、下記のようなポジティブ思考が紹介されている。
日々のポジティブだけ日記につけ続けた人 日々の出来事を単純に日記につけ続けるた人 比較すると、 ポジティブ日記の方が幸福度はアップする。
さらにポジティブをシェアするとなお良い。
そして、日記については、
- 時間をかけず5分~10分以内で書く
とのこと。
短時間・ポジティブ日記に挑戦。ルール決め
ブログ方針が迷走中なので、試験的に何か新しいことでやってみたい。
短時間・ポジティブ日記に挑戦する。
ルールをある程度決めてみる。ただし臨機応変に。
- 構成のルール
- 日記は大項目1つとする
- 小項目にポジティブ内容を列挙する
- 必要に応じて、ポジティブ内容を補足する
- ネガティブは書かない。書いても削除する。
- 小項目最後に、計測時間の項を書く
- 行動のルール
- 日記大項目のスタートに時間を記入する
- 日記最後の計測時間の項にたどり着いた時間と経過時間を書く
- シェアの方法
- ブログ記事のことはツイッターには書かない
- ここのポジティブをツイッターに書いてシェアする
目標は10分以内だが、最初は達成できなければ反省文を追加する。
10分に、アイキャッチや、シェアのつぶやきは含めない。
今後の展望
今回は、ポジティブ日記という方法論について考えてみた。
しかし、その目的足る「幸福度」がどうやって知るのかが不明。幸福度の測定が課題。後日調べてみたが、幸福度の測定は学術的にも「アンケートを用いた気分の測定」にとどまる。当事者がどう感じているかという主観的な傾向値でしか測定は難しそうだ。
だから、本人の気分が大切ということになる。このポジティブな気分が読み手に伝わるような表現力が求められそうだ。共感の美味い人のブログを探して参考にしよう。
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