振返り
2022-03-01のタイムライン
- 7:50起床・仕事開始
- 20:00仕事終了
- ラベルブログ書いたり
- 日誌については、ノートに手書きでメモしたものを見てブログに起こしている。仕事の具体的なことは記載できないことを考慮すると、タイムラインとしては開始と終了くらいでよいか。
- そうなると、仕事終了後に何を書き残すのが、来たる日の私のためになるのか。なんてことを考え始めたら、色々ブログとは何ぞやとか、趣味とは何ぞやとか、考え始めてしまった。いかに、思考実験のを記録しておく。
- ブログは本名でやるべきか
- ブログは本名でやるべきかという、あるあるテーマを少し書く。
- そこで最近感じたことの一つ、名前を伏せていることによる弊害を感じたので。
- 弊害とは、趣味で初めた別サイトを本名で運営していることにより、こちらのブログにかけない。別サイトは身バレしていいのかという話はあるが…まあいいや。
- ただ、やはり身バレはコワイ。具体的な業務のことなどは書かないようにしているし、問題はないとは思うが、落ち度がゼロで行ける自信もない。誰も読まないよ、って話はある。でもスキがあって調べようと思えば調べられるというのもコワいものだ。
- よって、少なくともサラリーマンやってる間は身バレさせないというポリシーは貫くことにする。
- 日誌の意義
- ここ最近、日誌をつけてる。その意義は今は二つ。それを書いておく。
- 一つは、仕事終えてから、就寝までを有意義に過ごしたい、過ごせているかを確認したい。
- もう一つは、たまに「あれ何でもうこんな時間なんだ」と時間が溶けて、かつ何をやってたか思い出せない時があること。振り返れるようにしておくという目的。
- 日誌を始めてこれらが達成できていることを願う。
- 趣味について考えてみたこと
- 仕事上がってから趣味に費やしたいと常々思うわけだが、そもそも「趣味」って何か。
- 趣味をブログに書けばいいんだ、とか、ブログが趣味、とか、よく見かける。趣味をブログに書く+ブログが趣味、の人は、ブログのことをブログに書く、ってことだよななどとよくよく考えると不思議。
- ブログが趣味の人のブログ = ブログ好きだという内容のブログ
- つまり、ブログの始め方サイトであって、ブログ初心者はお世話になりがちのブログの書き方シリーズ。私も読んだ。読んでも続かなかった。ブログは趣味じゃないらしい。
- 続くかどうか、趣味を紐解く中でのポイントの一つになりそうだ。
- おすすめ本の一つに、田中 泰延 (著) 「読みたいことを、書けばいい。」がある。物を書く人は読んでおくべき一冊。この本を読むと色々と考えさせられるわけだが、その一つに取り上げられている趣味の定義も興味深い。手段と目的といった観点の解説は納得感がある。
- 趣味ってのは、結果的には「目的がない」ということと考えると興味深い。
- 趣味の一つでも、、、
- 趣味の一つでも、と言いながら、新しい趣味ができない人もいるのでは。
- 何かを始めて見るが続かない。続かないものは趣味にはならず。結局、新しい趣味にならず、ということも。
- 趣味を増やす、というのは結構難しい。
- 趣味をもつというのは、気づけば趣味になってるということ。
- 資格勉強を趣味にしたいという願望。
- 資格取るのが趣味という人が世の中にいるが、私はどうもそういう人種ではない。資格勉強が続いた試しがない。
- 資格は欲しい。趣味になればなおよいが、趣味である必要はない。
- 理由は、、、お金。地位、名誉。なんといっても、サラリーマンとしては昇進に直結する。
- でも、理由も目的もあるのに、趣味のように好きにならないし続かない。
- どんな要因で資格勉強は進まないのか、趣味という形に進化できないのか。。
- 継続できない、どこか面白味がなく拒絶感がある。
- 手軽さがない。むしろ身につけねばという義務感がある。
- ゴールがある。達成後も続けてるイメージがない。
- これらに対処して、面白味、興味、を持てれば、資格も取れるかもしれない。趣味のような感覚で資格勉強に臨めるように、資格取得を目的としない別の何かにできないものだろうか。
- 趣味とは何だったか、思考をさかのぼると、少なくとも趣味には「目的がない」。何のためにやってるのか?と問われれば、目的はないからこそ、趣味なのだ。
- 「趣味の一つ欲しい」という趣味を持つという目的を持った時点で矛盾するし、「資格取得が目的」になった時点で趣味ではない。
- とはいえ、時には、何とか「趣味化」の答えを見出したいことは人生の中ではある。
- 今日の思考実験にヒントに「趣味化」の答えを探してみたいものだ。
日誌シリーズについて
日誌シリーズは一介のサラリーマンが単に一日を記録するだけシリーズです。私自身の単なる一日のログですので何かの役に立つことは書かれません。たまたま目にした方には大変申し訳ございませんが、ご了承ください。
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